Devlopment note / Window 検索結果

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こんにちは。明月です。 この投稿はapache-tomcatでロードバランシング(load balancing)する方法とセッションクラスタリング(セッション共有)に関する説明です。 以前の投稿で私がapacheとtomcatを連携する方法に関して説明したことがあります。link - [centos] apacheとtomcatの連携 その時にはapache-tomcatの1:1の連携だったんですが、今回はapacheから数多くのtomcatを連結してトラフィックを分散する方法です。運用中でウェブサイトで接続者が多くなると始めに構成することがapache-tomcatとの分散です。動的なウェブサイトなら以外にこのweb servletで処理トラフィックが多くなります。なぜならservletでデータベース接続もしなければならないし、様々な設定ファイルを読み込し、複雑な仕様だったらservletで処理することが多くなります。これを数多くのサーバで運用してapacheでトラフィックを集まってロードバランシング、つまり、トラフィックに合わせてservletを分散してサイトがトラフィックにより遅くなることを少しでも改善することではないかと思います。apache段階でのトラフィックが多くなるとdns段階でapache分散するべきですね。私もそこまでの作業をしたことがないので、正確に言うことは難しいです。 apacheでmod_jkを連携するためにはworkers.propertiesを修正しなければならないです。httpd.confにはworker listを設定すれば良いでしょう。上の例をみればjkmanagerを別途に設定しました。jkmanagerはapache - tomcatを連結する時にロードバランシングの状態を確認できるページです。apache-tomcatで数多くのサーバを管理する時、しっかり連携されているかを確認するページです。もし、一つのtomcatが問題になると状態ページでその結果を知らせてくれます。ここまで設定すっればロードバランシング設定は完了です。でも実際にウェブサーバを運用すればロードバランシングだけ設定する場合にセッション共有がしなかったので、変な現象が発生します。。代表的に急にログアウトされる場合があります。なぜ

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#apache,#tomcat,#loadbalancing,#sessionclustering

作成日付 : 2021/11/05 16:58:45       修正日付 : 2021/11/05 17:00:24

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こんにちは。明月です。 この投稿はapacheでmod_jkとmod_proxyの差異、apacheでtomcatのwebsocketのプロキシフォーワードする方法に関する説明です。 以前にtomcatとapacheを連携する方法に関して説明したことがあります。link - [centos] apacheとtomcatの連携link - [php] apache環境の同じホスト中でphpとjava(servlet)を同時に起動、運用する方法 上のリンクを見るとapacheとtomcatを連携する方法に関してmod_jkを利用する方法があるし、mod_proxyを利用する方法があります。始めのリンクはmod_jkでapacheとtomcatを連携する方法で説明したし、二つ目はmod_proxyでapacheとtomcatを連携してcomplex languageを使う方法に関して説明しました。 二つの連携方法に関して各の特徴がありますが、mod_jkで連携する方がapacheとtomcatを完全に連結することです。つまり、仮想ディレクトリを作成するならapacheだけ設定することではなく、tomcatにも設定をしなければならないです。もちろん、apacheにも仮想ディレクトリを設定することが可能ですが、様々な問題が発生する可能性があります。mod_jkで連携したvirtualhostですが、ここで私が「jkmount /* websocketex」を「jkmount /java/* websocketex」に設定を変わると「localhost/java」や「localhost:8009/」をフォーワードすることではなく、「localhost:8009/java」を指すことになります。つまり、tomcatにも仮想ディレクトリを合わせなければならないです。このように設定するとかなり複雑になります。なぜならルートは仮想ディレクトリに使うことができなくなったからです。でも、complex languageにはルート(/)をphpで使って「proxypass /java ajp://localhost:8009/」を使う場合は「localhost/java」が「localhost:8009/」にフォーワードすることになります。つまり、tomcat

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#window,#apache,#mod_jk,#mod_proxy,#tomcat

作成日付 : 2021/11/05 16:55:05       修正日付 : 2021/11/05 16:56:55

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こんにちは。明月です。この投稿はwindowにmariadbをインストールする方法に関する説明です。我々がプロジェクトを設計してプログラムを作成して一番よく使うプログラムがデータベースです。データベースの種類はすごく多いですが、その中で無料だし、性能が良いrdbmsプログラムのmariadbをインストールしましょう。以前の投稿でcentos(linux)環境でインストールしたことがあります。link - [centos] mariadb(mysql)をインストールwindow環境にはlinux環境ほど、複雑ではありません。ただ、インストールファイルをダウンロードしてインストールしたら良いです。link - https://go.mariadb.com/download-mariadb-server-community.htmlウェブページに接続すると名前と職業などの基本情報を入力しますが、正確に入力する必要なしで、簡単に作成してダウンロードしたら良いです。そうするとosのバージョンを選択する画面が出ますが、我々はwindow環境でインストールするので、window 64を選択してダウンロードしましょう。ダウンロードが完了すると下記とおりにインストールファイルができます。インストールファイルをダブルクリックして実行しましょう。ライセンスを同意選択をしましょう。インストールするドライブを選択しましょう。次はrootの基本初期パスワードを設定します。そしてservices.mscに表示するサービス名とポート設定ですが、特に設定することではなければdefaultで設定してnextボタンを押下します。mariadbはオープンソースなので、使用するところでフィードバックが必要ですね。私はチェックボックスを選択せずにnextボタンを押下しました。これからインストールが始まります。インストールが完了するとウィンドウメニューでmariadbフォルダが作成されました。この中でmysql clientをクリックして接続します。そしてmysqlデータベースに接続してuser情報を確認します。そしてユーザを一つ生成して権限を与えます。これからsql queryの探索機を利用して接続してみましょう。私はdbeaverというクエリ探索機を使います。link - [tools] dbeaver(無料sql queryブラウザツール)プロ

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#mariaDB,#window

作成日付 : 2021/10/08 18:56:05       修正日付 : 2021/10/08 18:56:05

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こんにちは。明月です。この投稿はwindowでftpサーバを構築する方法に関する説明です。最近、cloud driveというクラウドストレージがあり、どんなパソコンでも簡単にファイルを共有、バックアップなどをできますが、わずか10年前には大勢の人がメールやusbなどでファイルを共有やバックアップをたくさんしました。メールの短所はインタネットができるところならファイルを共有できますが、ファイルバージョン管理が難しいし、データサイズのリミットがあります。usbの場合は常に所持しなければならならない不便があるし、データサイズのリミットもあります。それでサーバを扱うデベロッパーやseなら家やデータセンターにnasサーバを構築してftpでファイルを共有しました。でも、先に説明した通りにcloud driveがあるので最近はftpを使用する頻度がたくさん低くなったし、社内ではftpよりサンバーサーバ(samba)というネットワークドライブが楽なので最近はよく使いません。しかし、個人的にプログラム開発上ではcloud drive apiを使うことでは少し負担があるし、社内ではサンバーサーバ(smb)よりもっとセキュリティ的だし簡単に開発できるプロトコールなのでftpが良いではないかと思います。window環境ではftpサーバを構築するために別にプログラムをインストールする必要がないし、windowの基本パッケージであるのでインストールだけでよいです。コントロールで「プログラムと機能」を開きます。そして「windowsの機能の有効化または無効化」を選択しましょう。そしてftpサーバーとiis管理コンソールなどを選択しましょう。確認ボタンを押下すればインストールが開始します。そして数分をお待ちしたらインストールが完了します。そしてプログラム検索に「iis」というコマンドを打ったらインタネットインフォメーションサービス(iis)マネージャーのプログラムが検索されますが、それをクリックして実行します。そしてサイト項目でマウス右をクリックすればftpサイトの追加項目があります。サイトの名前を入力してftpサーバーでファイルアップロード及びダウンロードするパスを設定します。もしかして別にホスト設定があればip設定でホストドメインを入力します。でも別に制限がなければ指定しなくてもよいです。また、ssl設定が必要なら証明書を入れるしな

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#window,#ftp

作成日付 : 2020/03/19 03:27:22       修正日付 : 2020/03/19 03:27:22

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こんにちは。明月です。ウェブサーバということで代表的なミドルウェアは「apache」と「iis」があります。「iis」の場合はwindowサーバの専用のウェブサーバです。iisで使えるプログラム言語は「asp」と「asp.net」があります。追加モジュールをインストールすると「php」や「java」も出来ないことではないですが、普通で使わないです。「apache」の場合はwindowサーバやlinuxサーバで別にosの関係なくて運用できるウェブサーバです。「apache」の場合はアプリサーバではないので「apache」ままでは静的ウェブページと「perl」、「python」だけを使えますが、「tomcat」や「php」を拡張すると「java」や「php」まで使えます。link - https://www.apache.org実は上の公式ホームページでは「apache」サーバをダウンロードができません。いや、正確にいうとコンパイル前のソースがあるのでダウンロードしてもコンパイルをしなければならないです。その手続きが簡単ではないですね。それでコンパイルされたファイルをダウンロードしなければならないですが、それは別のアドレスで提供しています。link - https://www.apachelounge.com/download/この間まではバージョン2.2も提供しましたが、もう、提供しないらしいですね。それなら「2.4」バージョンをダウンロードしましょう。ダウンロードして適当なところで解凍しましょう。そして「conf」フォルダの中で「httpd.conf」ファイルがありますが、メモ帳で開きます。その中で「server root」を変更しなければならないです。上の37行目で「serverroot」が「c:\apache24」で設定されていますね。私の場合はdドライブでインストールしましたので、「d:\apache」で設定しました。2.2バージョンでは置換子がなかったので修正する項目が多かったが、2.4バージョンは置換子(define)があるのでそこだけ修正すれば良いですね。コンソールに当該なディレクトリに移動して「bin」フォルダの「httpd」を実行しましょう。後、ブラウザに「localhost」を打って接続しましょう。「it's work」という文言が出ればきちんとインストールがされていることです

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#window,#apache

作成日付 : 2019/10/18 07:36:51       修正日付 : 2019/10/18 07:38:38

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こんにちは。明月です。我々が「window」を使う間に「context」メニューをカスタムマイズや編集ができれば「window」運用中でもっと楽になるではないかと思ったことがあります。その前に「window」の「context」メニューが何かと言うと「window」の画面のバックグラウンドにマウスの右クリックすると出るメニューです。上のイメージのメニューが「context」。メニューです。(ここで「context」メニュを知らないなら説明が続けられないので、「window」のバックグラウンドでマウス右クリックしてみて確認してください。)そうするとこれから「context」メニューに命令語を登録して編集してみます。「window」の環境設定は「regedit」というところに「window」の全て設定があります。例えば、拡張名が「.xxx」の場合に何のプログラムを連携することや、「window」が始動する時にバックグラウンドで実行するプログラム設定などの様々な設定があります。(そのため「regedit」を間違って設定すると「window」が可笑しくなる可能性があるので気をつけてください。)※「ファイル名を指定して実行」は「window」マークボタン(左の下のaltキー隣)+「r」キーを押下すると開けられます。上のイメージが「regedit」の「window」です。「regedit」の「window」が開いたら様々な「key」があると思いますが、我々はcontextのmenuの設定だけ編集するなので「hkey_classes_root」の群だけ確認します。参考に「hkey_classes_root」のキーは拡張子別で連携されるプログラムの環境設定です。「hkey_classes_root」のキーを開くと様々なサブキーが見えると思います。そのキーの中で我々は「directory」キーを編集するつもりです。「directory」キーは「explorer」の「directory」と関係があるキーです。ここで我々が「context」-「menu」を編集することができます。下記のイメージは「context」メニューを編集した結果になります。「examplemenu」のメニューをクリックすると我々が「command」キーに設定した命令語が実行させ、コマンドウィンドウが開けられます。ここまで「context」のメニューを編集

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#window

作成日付 : 2019/07/01 01:42:41       修正日付 : 2019/10/18 07:31:58